全羅南道・康津(カンジン/강진)の駕牛島(カウド/가우도)という地名は島の形が牛に似てることに由来します。康津郡(カンジン・グン)にある8つの島の中で、人が住んでるのは駕牛島だけです。
駕牛島に入る時の写真です!
駕牛島に入る際は、この「チョドゥ・チュルロンタリ(チョドぅ釣り橋/저두 출렁다리)」を渡ります。橋の長さは438m程度で、ゆっくり歩いても直ぐに渡れます。
駕牛島にある山の上から撮影したチョドゥ・チュルロンタリです。
山の上から見える島の景色はすごく綺麗でした。
道なりに歩いていくと里程標を見つかります。
ジップラインに乗るので、右の青磁タワー(チョンジャ・タワー/청자 타워)に進みます。
もう少しある行くと青磁タワーが見えます。
青磁タワーの入場料は1千ウォン。
タワーの内部では駕牛島と周辺の風景を眺めることができます。また、世界に誇る韓国の伝統芸術、青磁を紹介するスペースもありますので、ご興味のある方はご利用ください。
ジップライン乗り場はタワーの6階にあります。
青磁タワーのジップラインの利用料金です。
大人2万5千ウォン、一般団体(20人以上)は一人2万ウォン、学生の団体(小学生~高校生)は1万7千ウォンです。営業時間は午前9時から午後6時までです。
ジップラインを利用する際は必ず安全規則を守りましょう。
何よりも安全が一番ですから!
青磁タワーからジップラインに乗って下に降りてる人々の様子。
スリル満点で一生忘れられない思い出になるでしょうね。
最初は怖いとも思いましたが、空を飛んでるような気持がとても楽しかったです。
ジップラインに搭乗した際はお持物が下に落ちないように、出発前にきちんと確認しておきましょうね!
楽しそう(^^♪
ジップラインを利用する時の服装規定です!
1.髪の毛が長い方はしっかり束ねて下さい。
2. 足の安全のため、靴を着用して下さい。(スリッパなどは禁止)
3. ひざ下丈のズボンを着用して下さい。
4. 搭乗中は持ち物が落ちないように気を使ってください。
ジップラインの出発!
鳥のように飛んで、向こう側に移動します。
ジップラインから降りる時は、待機中の安全要員が助けてくれます。
次に移動したのは「康津茶園(カンジン・タウォン/강진 다원)」!
美しい茶畑の緑色を眺めてると安らぎを感じます。
康津茶園のお茶は渋味が少なくて香りが強い特徴を持ってます。
茶畑の風景はいつ見ても癒されます。
さらに、いい香りのお茶を飲むと心身が安定するような気がしました。
様々な風景がある全羅南道、そして康津(カンジン)旅行。いかがでしたか!誰もが知ってる観光地ではなく、特別なヒーリングスポットが必要でしたら、康津でスリル&ヒーリング体験を楽しんでみましょうね(*‘ω‘ *)